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日本の難点 [ 宮台真司 ]のレビューは!?

20代 男性さん
宮台真司独特の視点から問題提起がなされている。 自分には良い刺激になった。

40代 男性さん
難解な表現が多く、ざっと読むには似合わない本です。気になる箇所は読み直しながら咀嚼しました。

年齢不詳さん
まだまだ日本は捨てたもんじゃないと思わせるのが宮台氏の存在。特に選挙前には必読の書。学者の意義を思い知らされた。

40代 男性さん
まだすべて読み終えていませんが、教育の部分を読んだ限りでは一人の筆者がすべての問題を的確に捉え、正しい判断をすることは難しいのではという印象を受けました。 しかし、このような大胆な試みをなさるという意気込みからは学ぶところがあったと思います。

年齢不詳さん
興味深く読みました。日本について深く考える人が多くなることを願っています。

年齢不詳さん
『14歳からの社会学』に続く‘17歳からの(メタ)社会学’。しかし、公民科オタクでない限り、今の17歳には少々難しいかもしれません。17歳改め‘大学生からの社会学’くらいでしょうか。この本で得られた考えをワケ知り顔で語り回り、普通の生活者を見下して、いい気になってはいけません。そういう道具として使われそうなので、一言申し添えます。さらに抽象度の高い議論を望む諸兄姉には、大澤真幸さんの諸著作が有益だと思われます。

40代 男性さん
ものの見方が変わるほどのショックを受けた。知ってはいたが気がつかなかったことが多数。 地球温暖化は事実かどうかより、これをあたかも真実であるかのように決めることに世界各国は腐心しているのだ。

60代 男性さん
いつもながら宮台さんの捉え方は、状況を的確に捉えていて、整理されているので大変ためになり面白かったです。

40代 男性さん
宮台さんの日本・現代を見る目を理解できる1冊。日本は、家族は、職業観は、コミュニティーは、平和と外交は、もろもろの現代の抱える問題を、著者の自説を判りやすく解説しながら現代に生きる我々がいかに諸般の問題を捉えて行動していくべきか説いています。今の日本を「底が抜けた社会」であるとの括りで捉え、その環境をどのよう生きるべきかを提言しています。納得の現状認識の1冊です。

年齢不詳さん
宮台ワールドを久しぶりに堪能しました。 社会学者が政治学? という感じでしたが、社会システム論から演繹される 時代の解釈には学ぶべき物があったと思っています。