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いのちをいただく [ 内田美智子 ]のレビューは!?

年齢不詳さん
助産師が作者と、いうこともあり、命の大切さ、命は、繋がっていくということが、温かく優しくえがかれています。読み聞かせている私が、いつも、泣いてしまいます。

30代 女性さん
これは是非読んでいただきたいです。 子どもだけではなく、大人の方にも是非!! いただきます。という言葉は 今まで作ってくれた人に対していっていた節があります。 でもこの本は衝撃的でした。 命に対して「いただきます」なんです。 さっきまで生きていた「いのち」を 毎日いただいていることを 私たちは忘れてはいけないです。 飽食が当たり前。バイキング、食べ放題。 おなかいっぱいになると平気で残す。捨てる。 食べ物を残すことは美学でもなんでもなく 冷酷な人間のすること。 命をいただいていると感じていない 浅はかな人間のすること。 そう感じました。 私はもちろん娘も食べ物を残さなくなりました。 多くの方々に読んでいただきたい絵本です。

40代 女性さん
レビューを見て購入。子供が理解するにはまだまだ早いけれど、いつか読み聞かせてあげたい本のひとつになりました。大事な、大切なことを伝えてあげられたらと思います。

30代 女性さん
とても素晴らしい内容の本でした。子どもに読み聞かせながら涙がこぼれました。命を頂いて、元気に生きていられることを実感します。表現が柔らかいので、怖い思いをするようなことはありませんでした。

30代 女性さん
七歳の娘に。普段食べている牛や豚がどこから来ているのか知ってほしくて。「かわいそう」で終わるのではなく…、そこから先を考えてほしくて。娘は神妙な顔つきで読んでいました。

40代 女性さん
グサっと心に突き刺さる話。 いろいろな面から考えさせられる内容。 是非、子供達に読みたい、読ませたいお話です。

30代 女性さん
もとから食べ物のことにはうるさく言ってきているつもりですが、やはり飽食の時代ですので。。。 親から口うるさく言われるよりも、自分で知り、感じ、理解して欲しいと思い購入しました。 分かってはいるけれど、悲しい。 真実は時に残酷ですが、それが事実だと受け入れ これからの食生活でも忘れないでいて欲しいと感じます。 小さなお子さんには、内容は少し難しいかもしれませんが親子で読んでもいいと思います。 今の時代の子ども達に、読んで欲しい1冊です。

30代 女性さん
4歳の娘に、食べ物には元々命があり、それに感謝して食べさせていただきましょう、と言っても、なかなか分かってもらえませんでした。少しでも、伝えたいと思い、本に頼ることにしました。 絵本のようではありますが、いわゆる子供向けの絵本ではありません。文字だけのページもあります。バブルの頃に流行った詩集や、最近の大人向けの癒しの絵本と言う雰囲気です。 子供に食べることはどういうことなのかを伝えるために買いましたが、それ以上に自分の考え方がまだまだ、甘かったのだと痛感いたしました。子供に読ませる前に、まずは、大人に読んでもらいたい本です。食べるという事がどういう意味を持つのかを改めて考える良いきっかけになるのではないかと思いました。

20代 女性さん
某ブログからのお勧めという事で購入しました。飽食の時代と言われますが、それら食材の一つ一つに様々な背景があり私達はこの本のタイトル通り「いのちをいただく」事の有難さを知ることが大切だと感じました。この本では食肉となる牛を殺すという仕事をしている『さかもとさん』を主人公に、牛のミーちゃんやミーちゃんの飼い主とのやりとり等を通した話で、子供にも読み聞かせ出来る位の文章と、挿絵が印象的です。3歳の息子にはまだ早かった様ですが、年長さん位の子供には十分読んで聞かせられると思います。上手く説明が出来ませんが、沢山の方に読んで貰いたいなと思った本です。

50代 男性さん
人は生きるために、食べることが原点であり、いろいろな野菜や肉を頂きます。 でも、それらにも生命があり、人は、植物や動物の命を頂いて生きていることが、リアルに分かる本です。 差し出してくれた生命に感謝する大切さが分かる本です。 (すべての人に読んで頂きたい)